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子供 英会話 子供英会話 英会話 子供
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【2024/06/29 18:37 】 |
良い英会話教室の見分け方
実際に担当する先生のクラスを体験できること

体験レッスンを担当してくれた先生と実際に入学するクラスの先生が違うということはよくあります。
英会話スクールによっては一番人気のある先生が体験レッスンを行い、実際の入学はまだ経験の浅い先生というのはよくある話です。英会話スクール側からしたら当然なのですが、お子さんと先生の相性はとても大切です。実際に入学できるクラスで体験 レッスンができるのが一番です。

英語脳を作ろうという雰囲気がある

外国人講師だからといって安心するのはちょっと早いです。外国人講師でも日本語を使って説明した方が早いと考え、日本語を使ってしまう人もいます。
日本語で説明してしまうと日本語で考えてしまうので英語脳ができません。日本人の悪い癖でもある常に英語を日本語に置き換えて理解するという思考回路が身についてしまいます。
また、日本語でおしゃべりしているのをそのまま放置している環境も好ましくありません。クラス全体に英語を話そうとする姿勢がないとお子さんの会話力は伸びません。そういった環境を意識して作ろうとしている英会話教室がよい教室といえます。

自分の意見を英語で伝えることを重視している

先生が発した英語を繰り返すだけでは実際の英語の会話力は身につきません。
やはり自分で自分の考えたことを声に出して伝えてこそ身に付きます。
そのためには、クラスの中で常に英語を使わなければならない状況が与えられていることが必要です。先生の言ったことを繰り返し子供にも言わせているだけでは英語脳も作られませんのでいい教室とは言えません。もちろん最初は英語を覚える為に数回の繰り返し作業は必要ですが、最終的にはちゃんと自分の意見を英語で言えるように先生が工夫しているかどうかがポイントとなります。

レベル別、年齢別にクラスがわかれていること

実は英語のレベル別だけではなく年齢別にクラスが分かれているという子も重要です。
4歳と8歳では興味や学習能力もだいぶ変わってきます。つまり教え方も変えなくてはいけないのです。そこがちゃんとわかれていることが重要です。
別々の年齢の子供たちを一緒に教えるというのは学習内容に無理が生じます。
クラス編成は年齢と学習歴が加味されていることが重要です。

学習上のことで気軽に相談できる日本人スタッフがいること

英語の習得は1年や2年で習得できるものではありません。
外国人講師は数年で帰国してしまう方も多いので、お子さんの学習を常にサポートするような日本人スタッフや事務局があることが重要になってきます。
外国人の先生がかわったらまたゼロから関係を構築していくのも労力がかかります。ちゃんとお子さんを見守ってくれるスタッフや専門家の存在が大切なポイントです。

技能(聞く・話す・読む・書く)がバランス良く学習できること

日本人の英語学習は文法や読み書きから始まるケースが多いですが、ここでつまずく人が多いのも事実です。幼少期の英語教育は英語を好きになることのほかに「自分は英語が得意」という意識を持たせてあげることも大切です。ですからスピーキングやヒアリングだけでなく、読み書きの能力も養って学校英語に対応させてあげることも重要なのです。

子供英会話






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【2010/06/06 22:05 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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