英語を公用語としている国は第二公用語を含めると10数カ国（アイルランド・アメリカ・イギリス・インド・オーストラリア・カナダ・シンガポール・ニュージーランド・ベリーズ・リベリア・南アフリカ・他多数）とも言われ、その人口だけで数えると15億人に届くといわれています。

ただ単純に、「英語が話せる」というだけではなく、15億人と話せる、コミュニケーションが出来るということになるのです。

今や英語は世界の共通語といわれるまでに成長しました。旅行、仕事、買い物。生活すべてのシーンで、英語が話せることのメリットは計り知れません。



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日本の多くの企業は、海外と接触を持っています。やはり日本の技術力というものは世界で定評があり、精密機器や自動車部品の製造においては、類を見ない輸出量を誇っているからです。

また、インターネットの普及にも伴って、より海外とコンタクトすることが容易になった現在では、英語でコミュニケーションが取れることで、仕事の幅がとても大きく広がります。

つまり同じ企業にいても英会話が出来るのと出来ないのでは、出来る仕事も違いますし、どちらがよりやりがいを感じる仕事が出来るかは、想像に難しくありません。